つやつやな毛並みの猫ちゃんは、見ているだけで幸せになれますよね。

しかし、毛並みはただ単に美しいだけのものではありません。病気を教えてくれる大切な印とも言えるのです。

「普段はつやつやな毛並みの猫ちゃんが、近頃少しパサついているかも」

そのように感じたら、それは病気のサインかもしれません。

今回は、猫ちゃんの毛づやが悪くなる原因と、対処法についてご紹介します。

毛づやが悪くなる原因は?

猫ちゃんの毛づやが悪くなるのは、体内からの影響が大きいと考えられます。

栄養に偏りがあると、毛並みにも影響が出てきてしまいます。

例えば食餌が合っていなかったり、寄生虫によって栄養が吸収できていなかったりと原因は様々です。

もしかしたら、消化器系の病気にかかっている可能性さえあります。

また、猫ちゃんは自分で毛づくろいをするものですが、毛づくろいを怠っていると毛並みが悪くなることもあります。

しかし、毛づくろいをしないということは、健康状態が思わしくないということが考えられますので、やはり体内に原因があるということですよね。

それでは、毛づやが良くないと感じた時には、どのような対処をすれば良いのでしょうか?

猫ちゃんの毛づやを良くする対処法とは?

原因がわかっていれば、原因を取り除くことで美しい毛並みを取り戻すことが出来ます。
猫ちゃんの様子を見ながら、いくつかの対処法を実践してみましょう。

猫ちゃんの食餌をチェック!

猫ちゃんの腸内環境が悪くて毛づやが悪いという可能性もあります。

いつも与えている食餌がどのようなものか、成分を確認してみましょう。

もしも、主成分が穀物となっているのならば、消化に問題がある場合もあります。

そのような場合には、穀物原料が不使用のものや、添加物が入っていないものを選んで与えてみると良いでしょう。

ブラッシングをしてあげよう!

猫ちゃんは自分で毛づくろいをすると述べましたが、ブラッシングをしてあげても良い効果が望めます。

血行が良くなったり、抜け毛を防止することが出来るわけですね。

ブラッシングは必ず猫用のブラシを使用するようにしましょう。

また、猫ちゃんによってはブラッシングを嫌がることもありますので、無理は禁物です。
かえってストレスを与えてしまうことになりかねませんので、注意しましょう。

定期的な健康診断を受けよう

「猫に健康診断なんて不要」と考える方もいるでしょう。

「病気でもないのに、病院へ連れて行ったらかえってストレスになる」という考えの方もいるかもしれませんね。

しかし、病気にさせないために健康診断は受けるものです。年に1回、予防接種の時に合わせて健康診断を受けるようにしてみましょう。

病気を予防することが、猫ちゃんの毛づやの良さにも繋がっていきます。

まとめ

猫ちゃんの毛づやが悪いのは、どこかに不調なところがあるからと考えて良いでしょう。
食餌を変えてみたり、ブラッシングをしてみても改善が見られない場合には、お医者様に相談することも大切です。

猫ちゃんは調子が悪くても声に出して訴えることは出来ません。

「少し毛づやが悪いだけ」と思わずに、原因は何かをしっかりと見極めて、大切な猫ちゃんを守るようにしてあげてくださいね。